学校案内
校章
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校章の由来
三本の矢は青年(Young)のYの字を図案化したもので、本校の三綱領、鹿児島市の地形(武岡・城山・錦江湾)、三本の交通幹線を象り、その中心に 高の字を置いて、端的に中央を象徴する。また、Yはこまの回転している状態を示し、人間の精神・身体も休みなく錬磨している場合は安定しているが、休むとすぐ倒れることから、例外を作ることなく常に積極的に前進する青年学徒の決意と姿勢を表している。
校旗
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本旗の由来
昭和54年4月6日、本校創立17年目にして、初めて正式の校旗を制作、推戴した。デザインはスクールカラーである銹鉄紺の地色に金・銀色の校章をあしらったものである。
校是
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校是の由来
三綱領・五条目は、柳直一初代学校長が定めたものである。三綱領の「自主」・「好学」・「敬愛」は、明治維新期の三人の偉人が重んじた精神、すなわち福沢諭吉の「自主独立」、吉田松陰の「好学愛知」、西郷隆盛の「敬天愛人」からとったものである。五条目は、三綱領の目指す人間像を具現化するため、日頃の実践すべき徳目として示し、古来、鹿児島県で伝統的に重んじられてきた教育精神の精粋を取り入れている。