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氏名 横山 卓朗(第60回記念同窓会総会・懇親会実行委員長) 卒業期 39期 勤務先 三輝開発工業株式会社 役職 取締役 部活動 硬式テニス部 鹿児島中央高校に進学した理由
中学時代は軟式テニスをしており、良い指導者にも恵まれダブルスしかなかったのですが、そこそこ良い成績を残してました。高校に入ったらシングルスでも結果を出したいとの思いがあり、当時、硬式テニスの強い高校を探したところ中央高校が強いとの情報を得たのがきっかけで鹿児島中央高校に受験しました。
学校推薦を決める際に横山君は実力で受かるから別な子を推薦させて欲しいと当時の中学の進路指導の先生から言われましたが腐ることなく無事に合格出来てよかったです。
高校3年間の思い出
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密度の濃い三年間でしたが、特に印象に残っているのは修学旅行と部活動の硬式テニスです。
修学旅行は人生初の海外!イギリスでした。友人と旅行するだけでも楽しいのに長時間の飛行機から日本語の通じない環境、有名な建造物、すべてが新鮮でとても良い経験になりました。私自身その後、何度か海外に行く機会がありましたが、修学旅行での経験が役に立った点が多くあります。
また部活動の硬式テニスでは先輩や同期、後輩に恵まれ、練習は物凄くきつかったですがテニス漬けの毎日を楽しく過ごすことが出来ました。全国選抜出場がかかった九州ブロック5位決定戦の団体戦では、ダブルス2つが負けシングルス2つが勝ちシングルス3の私に勝敗がかかった試合では緊張とプレッシャーが半端なくボロ負けしてしまったことは私の人生の中での一番悔しい思い出です。高校二年の時には当時の担任に一週間の休みの許可をもらい、テニスの四大大会の一つであるオーストラリアンオープンを観に行き、その後の自分のテニスプレースタイル等色々影響を受けました。最後のインターハイ予選では団体戦は決勝で敗れ惜しくも2位。九州大会どまりでしたが、中央高校での日々は私の基盤を築く大切な時間でした。
大学生活
センター試験当日インフルエンザにかかり、別室受験で手ごたえが全くない中、高校に続き九州でテニスの強い大学を探し、当時九州1部リーグに所属していた熊本学園大学に進学しました。大学でもテニスを中心な生活をしておりましたが、高校と違い初めての一人暮らし、自炊、バイトを経験し、自分が働いて初めて得たバイト代は何かすごく特別な気持ちになったことを覚えています。
学校生活では真面目に授業に通い、1年時から首席になって学費免除を狙いましたが、第三席。経済学部でしたが教職課程も履行し、教育実習では母校である鹿児島中央高校に戻り高校地理で教育実習も行いました。4年ぶりに母校に戻ると同期の教育実習生と久々に会えたこと、また高校二年時の担任と会い語れたこと、自分の事を先生と呼んでくれる43~45期の生徒に出会えたことは、とても有意義な時間であり、4年間の教職課程は大変でしたが履行して良かったと心から思えました。
就職活動~現在の仕事
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就職活動は鹿児島での教員採用試験に高校地理での募集がないことから始まりました。私は地元での就職を希望していた為、募集がないことに衝撃を受けましたが気持ちを切替え経済学部で学んだことを活かす為、また鹿児島のお金の動き等を知る為に金融関係や経済連、教科は公民で教員採用試験(悪あがき)を中心に就職活動を行いました。縁あって高校時代にテニスを教えて頂いていた鹿児島相互信用金庫に就職。桜島支店→新栄支店→平佐支店→城北支店→本部人事研修部→姶良支店と窓口・営業・融資担当を得て、人事部では採用担当・新人研修担当をさせて頂き、自分が担当した子たちは親しみを込めて愛称“横山チルドレン”と呼ばれていました。
また、営業・融資ではお客様と接する機会も多く、鹿児島中央高校39期卒です!と語ると中央OB・OGの方にかなり多く出会って、後輩ということで色々と良くして頂いたことを覚えています。
10年間働き一区切りしたところで、現在は父の会社である三輝開発工業(株)に勤めております。建設業という今までとは全く異なる業種でしたが、初めての仕事が母校である鹿児島中央高校のテニスコート側の校舎の解体の写真管理。ここでも何かしら縁を感じながら、自分が授業を受け親しみのあった教室や途中から訳が分からなくなった物理講義室が取り壊され何か感慨深いものを感じました。
金融機関在籍時に取得した資格や建設業に入ってから取得した資格等様々ありますが、資格は持っていて損はないのでこれからも積極的に様々な資格取得の努力は続けたいと思います。その他の活動として
金融機関でのブレーン活動、建設業の青年部活動、鹿児島市の消防団に所属しており、それぞれの分野で大小様々なイベントや大会に積極的に参加しております。
また、鹿児島マラソンは第一回大会から毎回参加しており、母校の応援団の演武では39期卒だよーと声をかけながら走っています。今後は子供たちが大きくなってきたの時の為、大好きなテニスを再開し、子供と一緒にプレーすることが当面の目標です。
第60回記念同窓会総会・懇親会に向けて
60回記念として今までとは違う様々な変化を入れております。ポスターデザインの一新、20代30代の料金改定、記念品の製作、これらは今まで参加人数が少なかった世代を取り入れたい思いが入ってのことです。
また今回のテーマは『絆、ふたたび。』とさせて頂きました。同窓会をきっかけに久しぶりに連絡を取ったりすることで途絶えていた絆がふたたび再開するというイメージです。39期は数年前まで理事が空白の期でしたが、幹事期になり39期が再び集まる機会を得たことで久しぶりに連絡をとりグループラインも出来ました。
常連さんには「今日は例年より良かった。参加して良かった。」初参加の方には「楽しかった。来年も来てみよう」と言ってもらえるように、39期一同おもてなしさせて頂きます。
令和7年8月9日(土)SIROYAMAホテルにて会いましょう!
後輩・現役生へのメッセージ
私の座右の銘です。『好きこそものの上手なれ』
好きなことは熱心に取り組むため自然と上達が早くなります。哀しいことや苦しいこともあると思いますが、一度立ち止まってみてその事案に対して好きになれる要素をどこか探してみて好きになる努力をして見てください。そうすることでプラスに考えることが出来る要素もあります。好きになってしまえば、好きなことへの情熱を大切にし、それを通じて成長します。自分の好きなことを見つけそれを極めることで、より充実した人生を送ることができるはずです。